医学的にみた腰痛の対処法と、RE:SETが考える本当の原因

query_builder 2025/05/21
医学的にみた腰痛の対処法と、RE:SETが考える本当の原因

こんにちは、**神戸市のパーソナル整体サロンとまり木-RE:SET-**の米田です。


今日は、あるお医者さんがぎっくり腰を発症された際に発信されていた内容を見て、「医学的な腰痛へのアプローチ」と「RE:SET のバランス理論」の視点から、とても考えさせられたことがありました。





医学的にみたぎっくり腰の対処法



そのお医者さんは、実際にぎっくり腰を体験されて、回復までのプロセスや注意点について以下のようにまとめられていました。



急性期(発症から約3日間)



  1. 安静にする:痛みのない程度の軽い動きはOK。

  2. 患部を冷やす:炎症を抑え、痛みを和らげる。

  3. 痛み止めの服用:ロキソニンやボルタレン、セレコックスなどが有効。

  4. 無理な動作を避ける:重いものを持つ、急なひねりなどは避ける。腰への機械的ストレスが悪化の要因に。




回復期



  1. 無理のない範囲で動き出す:慢性化を防ぐため。

  2. 温める:血行を促進し、回復をサポート(入浴や温湿布など)。

  3. 軽いストレッチ:痛みのない範囲で、筋肉の緊張を緩める。




受診が必要なケース



  • 数日経っても痛みが引かない

  • 足のしびれ・歩行困難

  • 排尿や排便に異常がある

  • 発熱を伴う

  • がんの既往がある




再発予防策



  • 適度な運動や体幹トレーニング

  • 重いものを持つ時はスクワットのように姿勢に注意

  • 体重管理

  • ストレス緩和による筋肉の緊張防止






RE:SETの視点から見た“本当の原因”



この内容には大きく共感しながらも、パーソナル整体の視点からは「本当の原因は何なのか?」というところにより深く注目しています。


たとえば「腰に対する機械的ストレスが原因」と医学的に言われている部分。これは言い換えれば、「日常の中に、腰に負担をかけている姿勢の歪み身体の使い方の癖がある」ということなんですよね。


つまり、痛みが出る前からすでに体に偏った負荷がかかっているわけです。

この身体バランスの崩れを放っておいて、いきなり運動やトレーニングを始めても、根本的な解決にはなりません。


腰痛というのは、単に筋肉や骨の問題ではなく、


  • バランスの崩れ

  • 血流やリンパの滞り

  • それに伴う神経への刺激(疼痛誘発物質の分泌)

    といった複合的な原因で起こっています。






とまり木の取り組み



パーソナル整体サロンとまり木-RE:SET-では、そうした一人ひとり異なる「身体の歪み」や「使い方の癖」を見極めるために、身体のバランスを数値化してチェックしています。


そしてその数値をもとに、整体による矯正と、日常に取り入れられるセルフケアのアドバイスを組み合わせて、


  • 見てわかる変化

  • 体感でわかる変化

    の両方を提供しています。



そのため、腰痛や姿勢の悩みを抱える方からも高い満足度をいただいています。





最後に



医療の世界でも「原因」に触れているのに、実際の対応は薬や安静・運動で終わってしまうことが多いと感じます。

もちろん症状の緩和には有効ですが、再発しない身体作りという視点は見落とされがちです。


僕たちは、この視点をもっと多くの方に伝えていくことで、腰痛をはじめとした身体の不調を未然に防ぎ、

これからの日本社会にとって大切な「健康寿命」を延ばすお手伝いができればと本気で思っています。




神戸市で腰痛・姿勢の歪み・美容にもつながるパーソナル整体を探している方は、ぜひ一度とまり木へお越しください。


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パーソナル整体サロン とまり木 −RE:SET −

住所:兵庫県神戸市中央区中山手通4丁目18

電話番号:090-4294-8921

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