【健康情報】いま注目されている「甲状腺機能低下症」って?身体のバランスから見た見解

query_builder 2025/04/18
【健康情報】いま注目されている「甲状腺機能低下症」って?身体のバランスから見た見解

こんにちは、パーソナル整体サロンとまり木の米田です。

健康管理士としても活動している僕のところには、定期的に「今、注目すべき健康情報」が協会から届きます。

今日はその中から、最近よく話題になっている「甲状腺機能低下症」についてお話ししようと思います。




▽ 甲状腺ってどこにあるの?


甲状腺とは、鎖骨の上あたり、喉仏の下あたりにある約20gほどの小さな臓器。気道にぴったりと張り付くような位置にあります。

昆布やわかめ、ひじきなどに含まれる“ヨウ素”を材料にして、「甲状腺ホルモン」というとても大切なホルモンを作っています。




▽ 甲状腺ホルモンの主な働きは2つ!

1.新陳代謝を促す

 脂肪や糖を燃焼させて、エネルギーを生み出します。

2.成長をサポート

 特に胎児〜小児の発育や、正常な脳の発達に欠かせません。


これらのホルモンの分泌は、脳が常に見張って調整しています。

血液中の甲状腺ホルモンが減ってくると、脳(視床下部→下垂体)が「もっと出して〜」と指令を出して、全身に必要な量が行き渡るように働いてくれます。




▽ 甲状腺ホルモンには2種類ある

サイロキシン(T4):主に甲状腺で作られます

トリヨードサイロニン(T3):肝臓などでT4から変換される活性型


どちらもバランスが大切で、身体がうまく調整してくれています。




▽ 甲状腺機能低下症ってどんな病気?


何らかの原因で、甲状腺ホルモンの分泌が減ってしまい、全身の働きがゆるやかになってしまう状態です。


【体の症状】

・むくみ

・寒がり

・体重増加

・便秘

・甲状腺の腫れ


【心の症状】

・無気力

・うつっぽさ

・だるさ(倦怠感)


放っておくと、**粘液水腫性昏睡(ねんえきすいしゅせいこんすい)**という重い症状につながることもあり、命に関わるケースもあるそうです。




▽ 原因は2タイプ

中枢性(ちゅうすうせい):脳(視床下部や下垂体)の異常で、甲状腺に指令が届かない

原発性(げんぱつせい):甲状腺そのものがうまく働かない(代表的なのが「橋本病」)


ちなみに、逆にホルモンが出すぎるのが「バセドウ病」。

こちらは代謝が活発になりすぎて、動悸・体重減少・暑がり・眼球突出などの症状が出ます。




▽ 検査と治療について

•血液検査(ホルモン濃度のチェック)

•超音波検査(甲状腺の腫れや状態を確認)


治療は、足りないホルモンをお薬で補う「ホルモン補充療法」が一般的です。




▽ ヨウ素の摂りすぎにも注意!


実は「健康に良さそう!」と海藻を毎日大量に食べていると、逆に甲状腺に負担がかかることもあります。

ヨウ素の目安

 推奨量:130μg/日

 上限量:3,000μg/日


昆布15gでなんと34,500μgもあるそうなので、食べ過ぎにはご注意を◎

ただし、一時的に超えただけで問題になることはほとんどありません。




▽色んな視点も大切で…


医学的な治療ももちろん大切ですが、僕自身は、「そもそもなぜ甲状腺がうまく働かなくなるのか?」というところに目を向けています。
特に気になるのは、植物油の過剰摂取による慢性的な体内炎症や、頸部の歪みによって甲状腺周辺の体液の流れが悪くなること。
これは整体の視点からも非常に納得できる部分で、だからこそ、薬だけに頼るのではなく、食事や姿勢・体のバランスから整えることも大切にしてほしいと思っています。

▽ 最後に…


甲状腺の不調は「なんとなく調子が悪い」「疲れやすい」「太りやすい」など、気づきにくいサインで現れます。

気になる方は一度、血液検査などでチェックしてみるのも良いかもしれません。


こうした体のサインを早めにキャッチして、自分の身体と丁寧に向き合うきっかけにしてもらえたら嬉しいです🌱


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パーソナル整体サロン とまり木 −RE:SET −

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